異業種交流会
1. 目的
- 異業種との交流により視野を広げ、より多様性を身につける。
- 一般常識などのマナーや社会性を学び、保育士の社会的地位向上にもつなげる。
- 地域企業との繋がりが深まり、「お仕事体験」など新たなイベント企画にも繋がる。
- 業種に関係なく出会いの場にもなり、少子化解決の一助となる。
- 保育士の環境改善について、社会全体で考える風土作りをする。
2. 概要
- 企画・運営・当日進行は保育士さんの仕事として委託。
- 地域企業の抱えている社会課題や、保育の現状などをお互いにシェアし、参加者の意識改革にもつなげる。
- 繋がりの中から、地域活性や子どもの教育にまつわるイベント企画などを提案→プロジェクトチームの結成
3. 保育現場の現状
- 職場を通して異業種と交流する機会が少なく、視野が狭くなりがち 。
- 閉鎖的な空間によりストレスも溜まりがち。
- スキルアップの意欲が湧きにくい。
- 他園との繋がりが薄く、閉鎖的。
4. 異業種交流会で期待される効果
- 社会性が身に付き、より保護者の立場に寄り添うことができる 。
- 子どもとの会話や活動の幅が広がる 。
- 地域との繋がりが深まり、地域活性化にもつながる。
- 他園の保育士との交流により視野が広がる。
5. 導入に向けた取り組み
- 各県に支部を設置 。
- 各支部にて保育士の動員 。
- 自治体・青年会議所・経営者団体との連携。